kenharuの日記

キャンピングカーと野鳥とDIYが趣味のkenharuです

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

大食いヒヨドリ

庭の餌カゴに入れたバードケーキ。1週間はもつと思っていたら、たった一日でヒヨドリが食べ尽くしてしまった。 ホバリングで食べるのは重労働だから、じきに諦めるだろうと楽観していたが、よほどビール味が気に入ったとみえる。 昨日は、庭に眼を向けるた…

ビール味のバードケーキ

自ビールを仕込んだら、麦汁を煮た時に浮いたアクが残った。 アクは、濃厚な砂糖が混じった泡だから、猛烈に甘い。 捨てるのはもったいないので、小麦粉を混ぜて、バードケーキにした。 ダンゴ状にして、庭の吊り篭の放り込むと、早速メジロがやってきた。 …

人形の顔

カミさんが完成させたばかりの雛人形。 大きなホッキ貝が入っているので、手のひらに載せると、その丸みと重量感が心地良い。 この雛には顔が描かれていない。 のっぺらぼうである。 好きに想像してくれ、という作り方だ。 下手に描くよりも、利口なやり方か…

車載冷蔵庫のトラブル

冷凍室の扉が壊れた。 壊れたのはこれが2度目で、前回と全く同じ現象である。 扉はコイルスプリングで閉じる仕掛けなのだが、開いたままになってしまった。 手で閉じてやっても、今度は外れたスプリングが逆に働いて、開いてしまうから、使いものにならない…

厳寒期の自ビール作り

前回は酵母にエールを使ったが、今度はラガーのビールを作ってみる。 缶は麦汁で、小袋はイースト菌だ。 エールイーストよりもラガーイーストのほうが低温で発酵するが、このところの冷え込みは格別に厳しいから、発酵温度を維持する方策を立てておかねばな…

大相撲見物

某氏に誘ってもらい、今日は大相撲見物に出かけた。 大相撲は、ナマを見たことも、見ようと思ったこともない。 生まれて初めて蔵前国技館に入ったから、物珍しさに館内を見物して回った。 タイミング良く、日馬富士が優勝を決めたのも幸運だった。 相撲帰り…

どこでもドア

昨日までのミニ旅は楽しかった。 常々感じていることだが、キャンピングカー旅の良さは「自宅同然の寛ぎ」にあると思う。 キャンピングカーには何でも載っている。 安眠できる寝床に冷暖房、トイレ、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、携帯電話、ネットに常時接続…

日本一の川幅

道の駅「いちごの里よしみ」の朝。 直売所に続々とイチゴが搬入されている。 これが、開店早々から、飛ぶように売れている。 昨日は、値段の高さに買い控えしたカミさんたちが、雰囲気に誘われて今朝は買ってきた。 10時過ぎまで、散歩したり、休憩所でコ…

いちごの里よしみ

道の駅「アグリパークゆめすぎと」で朝を迎えた。 昼近くまで、のんびりと道の駅暮らし。 昨日、友人は「万里」の佐野ラーメンを食べたと言うので、今日の昼食には、白岡町の「もちもちの木」ラーメンに案内することにした。 佐野ラーメンは、空気を含んで柔…

近場の車中泊

友人のキャンピングカー2台が、近くの道の駅に泊まると聞き、ボクらも合流することにした。 道の駅は隣町にある「ゆめすぎと」である。 キャンピングカー仲間と出会う場所は、道の駅が一番良い。 夕方、いつもより早い入浴を済ませてから自宅を出発し、たっ…

うすはりグラス

ボクは極薄の、グラス、茶飲み茶碗、コーヒーカップが好きである。 器を温めなくても、薄手のカップなら、お茶やコーヒーの温度が下がらない。 ビールもまた、薄いグラスのほうが、美味しく感じる。 子供から「うすはりグラス」のセットをプレゼントされた。…

バードウォッチング

渡良瀬遊水地へ鳥見に行ってきた。 強風が吹いたため、マフラーとマスクを着用してフードを被らないと、風に向かっては歩けなかった。 晴天のからっ風。 空気が透き通って、日光方面の山々がクッキリと見えた。 強風で鳥の出は悪かったが、大好きな赤い小鳥…

水郷の商都・佐原

利根川の堤防上にある、道の駅「水の郷さわら」の朝。 河川敷で野鳥を探したり、道の駅の売店を覗いたりして、10時過ぎまでノンビリと過ごした。 こんなのが売店にあった。 スルメの皮が売り物になるとは思わなかった。 昼前に小野川沿いの街並みを観光し…

蓮沼から銚子へ

道の駅「オライ蓮沼」の朝。 放射冷却で、今朝は氷点下まで冷え込んだ。 冷たい風に、駅の大漁旗がはためいている。 午前中は、駐車場でのんびりさせてもらった。 直売所には、きれいな房総巻きが並んでいた。 ここらの名産、海水ネギを買う。 海水をかけて…

和田浦から蓮沼へ

道の駅「和田浦」の朝。 二人とも、未だに朝寝坊のクセが抜けず、7時40分に起床。 8時の朝ドラを見ようとしたら、地デジが受信できない。 クルマを動かして、駐車場内を右往左往してみたが電波が拾えなかった。 もう少し早起きしていたら、7時半の衛星…

千倉

道の駅「ちくら潮風王国」の朝。 昨夜は早々とベッド入りしたのに、今朝は7時過ぎまで寝た。 朝ドラを見終えると周辺を散歩。 花畑の様子。 先日の爆弾低気圧接近で、ビニールを被せた畑が見られる。 ほんの少し、みぞれが降っただけで済んだらしい。 爆弾…

魚のアラ煮

道の駅「富楽里とみやま」の朝。 昨日の大雪は、夜半の雨で、あっけなく消えてしまった。 日が高くなった駐車場を見回すと、まるで何事もなかったかのようである。 近くの土手には水仙の花。 草むらには、僅かな淡雪。 駅の売店で買い物をしてから、館山の「…

暴風雪

富津公園の朝。 爆弾低気圧の接近で、横殴りの雨が降っている。 今日は道の駅「きょなん」に泊まるつもりでいたが、午後の天気予報が良くない。 12時:強雨、風速3m 15時:強雨、風速10m 18時:弱雨、風速11m きょなんの駅は海辺の高台にあっ…

富津岬

南房総に向かって、10時過ぎに自宅を出発。 三郷インターから首都高速に入り、荒川沿いに走り、右手にスカイツリーを見ながら葛西jctへと向かった。 葛西jctを右折すると、有明まで断続的な渋滞。 羽田空港を通り過ぎて、川崎浮島jctから東京湾アクアライン…

ウグイス

庭の餌台に柿の実を置くと、たまにウグイスが食べに現れる。 繁みの中を伝って、忍者のように餌台に接近し、数秒間だけ餌台に飛び乗って、急いで柿をついばむと、すぐにまたヤブの中に飛び込む。 ウグイスは、開けた場所や周りから丸見えの場所に出るのを、…

真冬の花

日本海側や北海道は大雪だというのに、わが庭の陽だまりには花が咲いている。 メジロが、チロリアンランプの花に、クチバシを差し込んだ。 吸蜜の行動を見せたのは一度だけで、すぐに飛び去った。 真冬の花には、蜜が無いのだろうか。

バードケーキ

川越名物に芋納豆という菓子がある。 カミさんがそれを製造中。 砂糖で煮詰めたサツマイモを、扇風機で乾かしているところである。 出来の良い芋納豆は、眼をつぶって口にいれれば、芋とは思えず、甘納豆と全く同じ味がする。 芋を煮た砂糖液が鍋底に残った…

皆勤祝い

ブログ書きの皆勤祝いに、出刃包丁を頂戴した。 箱を開けてみると、築正本の銘。 反対側をみると・・・ なんと、kenharuの名前入り。 これは嬉しい。 出刃は片刃だが、刃の無い裏側を見ると、きれいに「裏押し」されている。 カンナやノミや出刃包丁など、片…

燻製考

薫製考・・・能書きではなく、やってみて感じたことである。 そのひとつは、ソミュール液とかピックル液と呼ばれる、漬け汁についてである。 このいずれもが、ただの塩水みたいなものだ。 カミさんは「漬け汁にハーブ類をいろいろ入れても、燻製風味が突出し…

冷燻の水分量

チャンスがあれば、冷燻で「生ハム」を作ってみたいと思っている。 しかし、生ハム作りは、1ヶ月間も燻煙をかけ続けなければならない。 頻繁にクルマ旅に出る今の生活では、残念ながら作れそうもない。 昔読んだ立花隆の「農協」という本に、日本の生ハムは…

シジミの金魚

カミさんがせっせと金魚人形を作り続けている。 写真中央のが宙に浮いているが、こんな風にテグスで吊り下げる飾り物だ。 金魚の中身は、夏の北海道旅行で食べた、網走湖産シジミの貝殻。 網走湖のシジミは、大粒で美味しいことで有名だ。 どこの知恵者が考…

鳥見散歩

穏やかに晴れたので、田んぼ地帯を鳥見散歩した。 耕運機が入ったばかりの田んぼに、タゲリという美しい鳥の群れが居た。 大陸から日本海を越えて、渡ってきた冬鳥だ。 田んぼを足で蹴って虫を追い出すことから、タゲリという名前がついたという説があるが、…

エゾ鹿の燻製

北海道の友人からエゾ鹿の肉を頂戴した。 鹿は刺身にすると美味しいのだが、野生の鹿肉にはE型肝炎のリスクがあるというので、ステーキにして戴くことにした。 とは言え、たっぷり頂戴したのだから、出来ればナマに近い食べ方もしてみたい。 肝炎ウィルスが…

手作りビールのススメ

発酵中のビール 昨年10月に仕込んだ、初めての手作りビール。 味わいが濃くて、美味しくて、この正月にほとんどを消費してしまった。 国内の大手メーカーが作るビールの味は、どれも似かよっているし、最近多くなった地ビールも、期待はずれが多いように思…

鳥が鶏を食べる

お正月は故郷から送ってきた、きりたんぽ鍋に舌鼓を打った。 使った鶏肉は、高級ブランド肉の比内地鶏。 ガラでダシを取り、肉をふんだんに入れた。 比内地鶏は歯ごたえのある肉が特徴と言われるが、それよりもダシが特に旨い。 最後には、鶏の脂身がたくさ…