kenharuの日記

キャンピングカーと野鳥とDIYが趣味のkenharuです

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

音更から三石へ

道の駅「おとふけ」に泊まった翌朝は、柳月のバウムクーヘン「三方六」の切りはずしを買うようにしている。 生地をグルグル巻きにして作るバウムクーヘンの、その両端部分が切りはずしである。 正規品と味は同じなのに、1キロ以上も入った一袋が580円。 …

白糠から音更へ

道の駅「しらぬか恋問」の朝。 太平洋の日の出。 西の空には沈み遅れた月。 砂浜の草むらを飛び回る小鳥が居た。 不鮮明でよく分からないがノビタキかな。 「これは誰?」と悩むのが、バードウォッチングの面白いところである。 道の駅から数キロ西の刺牛と…

釧路から白糠へ

釧路の春採公園で朝を迎えた。 春採湖の日の出。 朝食前に公園内でバードウォッチング。 ハシブトガラの群れに遭遇した。 草の実を食べようとして、しきりにホバリングを繰り返していた。 なかなかピンが来ない。 実にくらいついた瞬間。 羽はブレるし、尾は…

ヤマブドウ酒の作り方

山葡萄ジュースを作りたい人は、先にヤマブドウ酒(ワイン)の作り方を知っておいたほうが良い。 「ヤマブドウ酒の作り方」 (1)完熟ヤマブドウには天然の酵母菌が付着しているので水洗いをしないで、マッシャーなどを使って潰す。 (2)それに5~10%…

常呂から摩周へ

常呂から網走へ向かった。 道の駅「流氷街道網走」で朝食後、第4埠頭に立ち寄り、滋賀のOさんを陣中見舞い。 今朝の第4は低調で、Oさんにもまだ獲物は無かった。 網走から女満別の「メルヘンの丘」へ。 八百屋で野菜を買ってから、美幌町に入り、お気に…

常呂町の一日

常呂漁港の朝。 斜里から北上してきたUさんと、今朝は一緒に竿を並べた。 しかし状況は最悪。 40人ほどの釣人が居るのに、夜明けから3時間以上にわたって、サケはたったの1本も釣れなかった。 普通なら「釣れない」と言っても3~5本ぐらいはあがるも…

ヤマブドウ狩り

マス釣りに始まって今朝のサケ釣りまで、半月以上も一緒に釣りをした友人と、今朝はお別れ。 ボクは山へぶどう狩りに、友人は海へサケ釣りにと、今日から別行動になる。 「じゃあ、また来年」とにこやかに見送った後は、急に寂しくなった。 今日も晴天。 常…

チカパーティー

常呂漁港の朝。 今朝の釣り場もほとんど釣果が無かった。 友人とボクのサケ釣競争は「12対12」の引き分けに終わりそうだったが、時間切れまぎわにボクの逆転負けとなった。 残念無念、来年はボクが勝つ! サケ釣りが不調なので、日中はチカすくいで遊ん…

網走から常呂へ

網走港第4埠頭で3回目の朝を迎えた。 今朝も魚影が薄い。 それでも幸運な人には釣果があるが、運の尽きたボクは予感どおりのボウス。 ずっと一緒に釣りをしてきた友人は、ウキルアー釣りになるとめっぽう強い。 昨日まではボクがフカセ釣りでリードしてい…

網走港の二日目

今朝も網走港第4埠頭で鮭釣りをした。 日の出の時刻が過ぎる頃、定置網漁のサケを積んだ漁船が次々と帰港する。 そのどれもが大漁のサケを満載。 今にも沈みそうである。 海面に艦橋だけを出した潜水艦みたいだ。 定置網というのは、海岸に近づくサケの群れ…

網走港第4埠頭

網走港第4埠頭で朝を迎えた。 起き抜けにクルマの前で竿を振った。 ここ第4埠頭には、ペイントで区分けされた、2メートル幅の釣スペースが並んでいる。 釣人たちはスペース内に車をとめて、その前で釣りをする。 第4埠頭は大型船用だから広い。 この景色…

南下

連休は混むから釣らずに過ごしても良い。 そう考えて、友人ご夫妻とオホーツクを南下した。 今夜は紋別あたりに泊まって明日は洗濯でも、という腹積もりである。 その後は、天気が良くなれば山ぶどう狩りだ。 ついでだから、途中の漁港をチェックしながら進…

釣りはお休み

クルマ旅では、P泊場所の周辺をウォーキングするのも、楽しみの一つである。 観光スポットだけを見て回るのとは違って、土地の事情が見えるのが面白い。 今朝のウォーキングでは、こんな怖い看板を見て引き返した。 枝幸港のサケ釣りは不調続きなので、今日…

黒っぽいサケの群れ

サケの釣れない日が続いたため、枝幸港の釣り人は激減した。 毎朝通った「釣堀」が道路工事のために立ち入り禁止となった影響もある。 その釣堀を覗いてみると、蛇籠のある浅場で、サケの群れが悠々と泳ぎまわっていた。 まるで池の鯉を見ているようだ。 ど…

函岳から再びオホーツクへ

函岳の山頂駐車場で朝を迎えた。 山頂に登ると、朝日を撮影中のYさんが居た。 男らしい後姿をパチリ。 一流カメラマンであるYさんでも絶対に撮れない写真である。 日が高くなると、山を覆っていた霧が激しく動き始め、刻々と様相が変わる。 朝霧の中、太陽…

車で登れる百名山

今日はYご夫妻と函岳に登った。 函岳はこの位置にある。 標高1129メートル、北海道の百名山のひとつ。 まわりに高い山が無いので360度の眺望が楽しめる。 晴天に恵まれ、東にオホーツク海、西に日本海と利尻富士、大雪山連峰を眺めることが出来た。 …

5日ボウズ

サケ釣場は今朝も不調。 動かないウキを見つめ続けただけだった。 ボクは5日連続のボウズ。 久しぶりに晴天となったので、ようやく布団干しが出来た。 ここ枝幸町にはコインランドリーが無い。 乾燥機を使いたければ、稚内か紋別か名寄まで、いずれにしても…

ボウズ

昼食は2回目の三色丼。 これが一番気に入った食べ方だが、いろんな食べ方を工夫してサケを食べ続けているから、ようやく冷蔵庫に空きが出来てきた。 空きがあれば安心して釣りが出来る。 毎日釣れたら食べても追いつかないのだが、幸か不幸か数日間ボウズが…

魚が消えた

今日は土曜日。 「釣堀」まわりには60人以上も釣人が並んだのに、獲物はたったの2本程度。 同じ港の別の場所で竿を出した友人は、「120人も並んでゼロ」だったという。 台風接近で爆釣を期待したのは大はずれだった。 釣ったサケで冷蔵庫が満杯状態だ…

台風接近

嵐の前の朝焼け。 夜明け前に漁港で竿を出したが、昨日に続いてのボウズだった。 お仲間たちも全員が討ち死。 魚影が極端に薄い。 台風は今夜にもオホーツク海に入る。 海が時化れば、サケの動きが大きく変わる。 台風の真っ只中でサケを30本釣ったという…

強風

好調続きだったボクのサケ釣りも、今日はとうとう運が尽きたようで、初のボウズとなった。 魚影が薄いだけでなく、一日中強風が吹き荒れた。 外海は大シケ。 埠頭の風は特に強く、潮風やホコリでクルマが汚れる。 釣りを終えると、みんなで山沿いの駐車場へ…

三色丼

サケ釣りは今日で5日目になる。 いつもの「釣堀」は魚影が薄く、ほとんど釣果が出なかった。 ボクもボウズを覚悟しかけたが、幸運にもブナの入ったメス1本が釣れた。 ブナ入りのメスは産卵が近いから、大きくて立派な卵を抱いている。 これまでの釣果は、…

サケ釣り4日目

今朝の釣果は3本。 ボクの釣りは幸運が続いている。 このところ不運を嘆いていた友人も、今朝は2本を釣って上機嫌。 彼は「ボウズだとブログを書く気になれない」とこぼしていたが、今日は彼のブログが確実に読めるだろう。 サケの肉には薄く塩を振ってキ…

サケ釣り3日目

今朝も同じ釣り場に立った。 昨日オホーツクを北上してきたばかりのYさんと、並んで竿を出した。 Yさんはフカセ釣りは初めてという。 「釣堀」に並んだ釣人はおよそ20人。 その中で最初の一本はボクに来た。 名誉なことだが魚影が薄い。 ごくたまに、ど…

爆釣

早朝のサケ釣りは、ウキの見え始めから7時までがゴールデンタイムである。 仲間たちが「釣堀」と呼んでいる、港内の隅でフカセ釣りをした。 ここは回遊するサケの通り道なのか、あるいは一時的に溜まる場所なのか、とにかく良く釣れるコーナーである。 林立…

初のサケ釣り

午前10時に借家を退去した。 ゆっくりとオホーツクを北上。 途中から土砂降りの雨になったが、かまわず走り続けて、友人がサケ釣りをしている某漁港に到着した。 雨が上がった夕方から竿を出した。 今年初のサケ釣りはフカセ仕掛けである。 釣り始めると、…

引越し

明日の朝10時に家を出る。 今日は引越し作業のつもりなのに、本降りの雨がやまない。 午前中は図書館本の読書で過ごした。 昼食のオカズはニジマスの塩焼を2匹ずつ。 ほかにもクルマ生活に持ち込みたくない食材が幾つもあったので、けっこう贅沢な食事に…

借家退去へ

天気予報によれば、今日は一日中が曇りらしい。 そして明日は終日の雨。 ネット発注した防カビスプレーが届いた。 午前中は太陽が出たので、今のうちにと、バンクベッドの壁や天井に防カビ剤を拭きつけて、扇風機で強制乾燥した。 本当かどうか分からないが…

名寄へ

カミさんは朝の青空を見て洗濯をしたが、干しはじめる頃に雨雲が広がった。 慌てて天気予報を確認すると、午後の予報は雨。 一番近い名寄のコインランドリーまで片道46キロもある。 乾燥機を200円ぶん使うために、往復で1500円の軽油を燃やさねばな…

海釣り・渓流釣り

朝食前にカラフトマス釣りをした。 9月に入ると、漁師も釣り人もマスからサケへと関心が移るようだ。 いつもの砂浜は、マスの定置網が引き揚げられていて、釣り人もほとんど居なかった。 今朝の仕掛けはウキルアー。 早々にヒットしたのに、惜しくもバラし…